年越しに向けて和食器を

date. 2016/12/27

クリスマスも終わり、いよいよ年越しが近づいています。

今年一年を振り返りながら、新年を迎える準備をする大晦日。罪や穢れを払い、新しい年の実りを祈る日として、古来より様々な行事が行われてきました。

家具を始めとし、各種雑貨についても北欧テイストのイメージが強いACTUSですが、実は日本の伝統、文化を大切に受け継いだ和テイストの雑貨も数多くそろえています。

今回のブログでは、そうした雑貨の中から、特に年越しに向けて用意したい、または贈りたい和食器の数々をご紹介いたします。

 

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漆塗りの産地、石川県山中の漆器(お椀)と、漆塗り加工を施した木製のお弁当箱(写真中央)。本漆を施したお椀は、使えば使うほどに独特の艶が増し、さらに美しい色合いに変化していきます。年越しという日本の伝統行事に用いるにふさわしい、本物志向の器です。

 

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古来より伝わる伝統的な形で作られた豆皿。異なる質感を生む釉薬で仕上げ、どの色も飽きが来ないシンプルな色味です。マットな質感が高級感を漂わせる黒、温かみを感じさせるやさしい雰囲気のベージュ、九谷焼きを現代的にアレンジした普段使いしやすい白磁など、いくつも揃えておきたくなるラインナップです。

 

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美しいマーブルの釉薬模様が施された美濃焼小鉢の五個セット。内側の特殊な模様は、50年の歴史を持つ窯元の技術で生み出されます。

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自宅用はもちろん、贈り物にも最適な、彩り豊かな和食器のセットです。

 

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小鉢と同じく、マーブルの模様を施した美濃焼の急須、湯のみセット。茶こしの無数の穴を職人技で一つ一つ丁寧に開けることにより、お茶本来のおいしさを引き出す「深蒸し茶」がきれいに出ます。美しい見た目だけでなく、使うほどに日本の伝統の重みが感じられる、すばらしい茶器です。

 

その他、セール価格でご提供している和食器も数多くそろえております。どの和食器にもそれぞれの表情があり、それぞれの美しさが感じられます。

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歴史と伝統から生み出されたものには「重み」があり、想いと志しから生み出されたものには「厚み」があります。どんなものにも表情があり、その表情に目を向けようとしたとき、しっかりと応えてくれるものがここACTUSにはあります。

新年を迎える大切な時間、みなさまの暮らしに丁寧に寄り添ってくれる和食器を、ぜひACTUS立川店に探しにいらして下さい。(Y.K)

 

アクタス立川店 年末年始の営業時間はこちら

12月30日(金)まで 通常営業(10:00 ~ 21:00)

12月31日(土)   10:00 ~ 19:00

1月1日(日)    9:00 ~ 20:00

1月2日(月)より  通常営業(10:00 ~ 21:00)



みなさまのご来店、心よりお待ちしております。